珍しい野菜に出会う旅
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オクラ:ネバネバパワーで夏を乗り切る
夏野菜の代表格オクラは、エスニック食材店に行けば一年中手に入ります。和食のイメージが強いかもしれませんが、炒め物やスープなど、多国籍な料理にも大活躍します。刻んでカレーに入れると、とろみがついておいしいですよ。
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トウガン:驚くほどの大きさと淡泊な味わい
日本ではあまり馴染みがありませんが、アジア圏ではポピュラーな野菜です。ずっしりと重く、大人の頭ほどの大きさになることもあります。クセがなく淡泊な味わいなので、煮物やスープにすると、出汁をたっぷり吸い込んでくれます。
パプリカ:カラフルな彩りで食卓を豊かに
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赤、黄、オレンジだけじゃない!
スーパーでは赤、黄、オレンジ色が一般的ですが、新大久保では白や紫、緑色のパプリカも見つかることがあります。色によって風味が少しずつ違うので、食べ比べてみるのも楽しいですね。生でサラダにするのはもちろん、グリルや炒め物にも最適です。
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ピーマンとの違い
パプリカはピーマンの仲間ですが、苦味が少なく、肉厚で甘みが強いのが特徴です。ビタミンCも豊富なので、美容と健康にもうれしい食材です。